6回戦
6回戦の対戦組み合わせは以下の通りです。
▲GPS将棋(4勝1敗)-△ボンクラーズ(3勝2敗)
▲激指(4勝1敗)-△YSS(1勝4敗)
▲芝浦将棋(1勝4敗)-△習甦(4勝1敗)
▲大槻将棋(1勝4敗)-△Bonanza Feliz(2勝3敗)
(▲芝浦将棋-△習甦戦は横歩取り△8五飛戦法の一変化へ。プロ間でもよく指されている形で、代表局は3月に指されたA級順位戦の▲郷田真隆九段-△三浦弘行八段戦)
(▲大槻将棋-△Bonanza Feliz戦も横歩取り)
(▲激指-△YSS戦と▲GPS将棋-△ボンクラーズ戦は力戦居飛車。角の打ち込みに気をつけたい)
(▲大槻将棋-△Bonanza Feliz戦は▲4六桂に「Bonanza Feliz」が△6七角成と突撃。駒の損得よりも効率を重視した。これでBonanza Felizは有利と見ていたとのこと)
(▲芝浦将棋-△習甦戦は習甦が飛車を成り込むことに成功。駒損でも玉が堅く、攻め方が分かりやすい)
(追い上げる「激指」)
(6回戦は勝又・熊倉コンビで大盤解説。「あれ、Bonanza Felizって3連敗なんだ。Bonanza一族で独占する可能性もあったのに、本家がやられているんだ。大変だ」と勝又六段)
(GPS将棋が↑の局面で▲2四飛△2三歩▲3四飛と攻めたのが無理筋。完全に切らされてしまった。勝又六段は「パソコンを300台つなげてこれはないよねぇ(笑)」。ボンクラーズは2連敗後4連勝と巻き返している)
| 固定リンク
コメント